この頃、梅雨の晴れ間がこんなに暑かったっけ?とお天気の話ばかりが気になります(^^;)
5月の1・2週目に出かけた「文禄堤」のスケッチが描き上がってきました!
ティールーム「文禄提薩摩英国館 BUNROKU」の建物
晴れた日の明るい日差しが表現できました。
奈良へ向かう道に続く来迎坂。石の階段をメインに、堤を見上げる構図で描かれました。
一番上には「のさき なら みち」と書かれた石標がひっそりとあります。
ひときわ目を引く洋風なお宅、毎年とても綺麗にバラを咲かせていらっしゃいます。
バラのために建てられたような可愛らしい洋館を色鉛筆で仕上げられました。
他の作品も続々仕上がってきています(^o^)/
アトリエにあるモチーフを並べて…「カモと時計と青リンゴ」 水彩&色鉛筆 F4号
テーブルに映る光や置き時計の細かいモチーフもよく観察されました。
画集より模写「雪の残る風景画」 F4号 透明水彩
マスキング液を上手に使って雪や花の白を見せられています。
写真集より「当麻寺 三重塔」 B3 透明水彩
軒下の影をしっかり暗くしました。「緑がなかなか…」と模索中(^^;)
お孫さんとお嫁さんを描いた「母子像」 F8号 油彩
お孫さんの眼差しに答えるお母さんの笑顔がとても素敵な作品です♪
写真集より、この季節に嬉しい爽やかな作品「滝」 F8号 油彩
滝壺の水がザワザワ波立っている様子など、水をていねいに表現されました!
生け花を持参されて古キャンバスに「ひまわりのある花瓶」 F8号 油彩
筆に勢いがあるので、葉や花も生き生きとしています!
パステルでステンシル画、春のイメージ「クローバー」と「ぶどう」 B5
消しゴムも「描く道具」として使えば、また違った表現ができますね。